fc2ブログ

記事一覧

お花見

今日は、近所をお花見散歩しました。たくさんの人でした。いつもはあまり人がいないところに(特に橋などに)たくさんの人がいて、ちょっと怖い気がしましたが、午後からは少し晴れ間も見えて良いお花見になりました。明日のお昼頃、新元号が発表になりますね。何という元号になるのでしょうか。昭和が終わった時、私はフランスにいて、見知らぬフランス人のマダムにメトロの中で、日本人か?と聞かれ「Toutes mes condoléanc...

続きを読む

胸のあたりがフル回転

木・金、2日間の<魂の道場>でのセッションはあっという間でした。ゆっくり咀嚼して理解していきたいと思います。今回も全く頭が疲れませんでした。今までもそうでしたが、今回はまた一段とそうでした。何度かこちらの日記に書いたことがあるかもしれないのですが、胸のあたりがフル回転している感じがあります。目や耳から入ってきた情報が脳内をスルーして(?)、そのあたりで受け止め、理解しているようです。「思考での理解...

続きを読む

アーモンド

写真の連投になってしまいますが、今朝、アーモンドの花が咲いていたんです。以前、アーモンドの実をこちらに載せたかと思いますが、その花です。満開!こんな風に咲いていたなんて。たまたま今朝、通り道だったお寺さんのお庭に入らなければ出会わなかったです。めぐりあいに感謝しました。...

続きを読む

売ってます!

ついこの間通りかかったお花屋さんで、マーガレットを売ってました。思わず写真にとりました。950円・・・高いのか安いのかビミョー(笑)...

続きを読む

「ない」ということ

近所のドンキホーテ(ピカソという名前ですが)が3月末に閉店します。私は買い物があまり好きではなくてふだんから必要なものしか買いません。そんなわけでこちらのお店では決まった買い物でお世話になっていました。お店に入ってみると棚が部分的に空いていて、すかすかしています。もう閉店なので在庫を補充しないからですね。どんなお店でも棚が埋まっているのが当たり前ななか、この光景は非日常的。異様でもあります。こうし...

続きを読む

病について

病について考えてみました。たとえば誰かが病気になったり、咳き込んだりすると、思わず心配になり「大丈夫?」と気に掛け、労わったりします。たぶんそのときの表情にはちょっとした驚きがあり、やさしく、やわらかくなり、まなざしは慈愛や憂いをたたえているでしょう。病ってこういうふうに、周囲の人々の心からの愛を瞬時に引き出すものなのだと思います。さらに考えると、本来、私たちは愛したい、あるいは、すでに愛している...

続きを読む

咲きたて!

神社の境内の桜が咲き始めました。咲きたて新鮮です。お昼ご飯を持って行って、桜を愛でながらいただきました。お稲荷さんも、きっと喜んでいることでしょう!...

続きを読む

まっすぐに生きていれば大丈夫

最近、ご先祖様が助けてくださっている(私たちを見守っている)とよく思います。今朝も、タクシーがどうしてもつかまらず(タクシー会社に電話してもつながらず!)、考え込んでいたところ、一台のタクシーを送ってくださりました。ぜーったいご先祖様だ!と確信しました。タクシーの運転手さんにも勿論、お礼を言いましたが、ご先祖様にも手を合わせました。タクシーごときで大げさな、と思われるかもしれませんが、ひとが純粋な...

続きを読む

引退

イチローの引退に驚きました。インタビューのノーカット版を見つけました。https://www.youtube.com/watch?v=a4AtxQWhN6I私はこれまでも、禅僧のような彼の言葉に勇気をもらったり、奮い起こされたり、してきたと思います。言葉の一つひとつが心に届き、深く染み込み、感慨深く感じます。純粋に野球が楽しいと思える、そういう体験をまたして欲しいと思いました。何度も繰り返し見たいインタビューです。...

続きを読む

枝垂れ桜

枝垂れ桜が咲き始めました。近所の桜の中では早くに咲きます。今朝、出かけるとき、やや曇って薄暗い中、ぼーっと浮かぶように咲いていました。その姿は幽玄で、ちょっとこの世のものではないような怖さがありました。それにしても美しいです。...

続きを読む

パターンのロジック

人に支配されることの嫌悪感を久しぶりに感じました。そもそもは自分に権力があって、地位も役職も上で、人の上に立ってさえいれば、私の黒パターンとしてはバッチリで、権力欲・支配欲は満たされます。そこが満たされていれば、「自分は非力だ」という自分に何の力もないことを嘆くパターンは生まれなかったように思います。権力欲や支配欲は度々 "口約束" をされることで満たされるものの、どういうわけか決して手にす...

続きを読む

ワンクッション

最近、自分が言動をするときに、黒パターンで反応しなくなっていることに気づきました。反射的な言動が随分、減ったと思います。ワンクッション置けるようになってきた感じです。黒パターンで言いそうになったら、とりあえず口をつぐんで取り立てて何も言わない。なんとなくうなづいておく、とか。何か言いたくなったときは、一旦考えて黒パターンで喋らないようにする、とか。その辺りが自然にできてきているかも。それはパターン...

続きを読む

塗り絵

先日、塗り絵をしました。(魂の道場の宿題です)何かをしながら(音楽を聴きながらとか、テレビを見ながら)、ではなくて、塗り絵と自分だけの状態で。自分にとって心地よい色を塗り続けていくのは気持ち良いです。もっともっと塗りたくなりました。塗っては、また自分にとって気持ちがいい色を選んで、と繰り返していました。外では車の音や鳥の鳴き声がしていて、あとは紙と色鉛筆の擦れる音。強く塗っているときはほとんど何も...

続きを読む

粛々と

今朝も神社のコブシを愛でながら歩いていました。あのしっとりとした花びらが好きなんだよなーと思いました。その時ふと、コブシを "愛でて" いるように、目にするすべてを愛でられるかなぁ?と自問しました。答えは早かったですね。まだまだ・・・だね(笑)今は粛々と一つひとつ向き合っていこう。それ以外にやることは何もない、と思いました。そんな中「あなたはもっと活躍できる人だ」というようなことを言われまし...

続きを読む

みんなの愛

まだまだ冷たい朝の空気の中、真っ白なコブシが陽を受けて輝いています。この写真は、いつもお世話になっている神社を背にして撮っています。こうして花を咲かせているのはコブシの愛だし、咲かせてあげているのは神様の愛。それを愛でているのは「私」の愛、ですね。▼自分と向き合い〔今のそのままの自分を愛すること〕を目指していくセッションを行っています。http://jiseijuku.com/services/personal_development.html...

続きを読む

席をゆずる

先日電車に乗ったら、割と満員でしたが空席があったので腰かけていました。しばらくすると停車駅から、手押し車に両手をかけて乗ってこられたおばあちゃまがいました。私は「どうぞ〜」と言って席を立ちました。「まぁ!ありがとう!」と嬉しそうにされ、そこに腰かけられました。途中、下車される際も、お礼をおっしゃっていかれました。とても可愛らしく上品な方でした。それで、この「席をゆずる」という行為について私は...

続きを読む

見えない存在に感謝

今朝、出かける時に通りかかったお寺の庭に、名前のわからない花が咲いていました。ひときわ目立っていて、きれいだなぁ、と思って、写真を撮ろうとした時に、携帯を家に忘れてきたことに気がつきました。一瞬、取りに戻ろうか迷ったのですが、「携帯は持っていた方が良い」と思って、家に戻ったら携帯に大事な連絡が入っていました。あの時、お寺の庭に行かなかったら、あの花を見て写真を撮ろうと思わなかったら、忘れ物をしてい...

続きを読む

外れてた・・・

今日はなんだか気ぜわしい一日で、この間の鍼灸院の話ではありませんが、気が頭の方に偏ってました。時折「私」のワークをやったりしながら、意識を胸のあたりに持ってきたりしたものの、忙しいとどうしても思考優先になって動きも思考も、表層的で上滑りな感じになります。そんな折、夕食の準備をしていて、ふとトマトを切る時に、他のことを考えるのではなく、トマトを切ることに集中していた瞬間がありました、また、洗い物をし...

続きを読む

自然のリサイタル

この3〜4日、朝7時半頃になるとウグイスのきれいな声が聞こえてきます。最高に贅沢です。里山にいるイメージがあるウグイスですが、実は民家が集まっているところでも、ちょっとした薮さえあれば好環境のようです。今日はもっと間近でウグイスの声を聞こうと、晴れ渡った青空のもと、のんびりと朝の公園を散策しました。いざ聞こうとすると、なかなか鳴かないもので、それでも7時45分くらいから、鳴いてくれました。最...

続きを読む

自然は力強い

昨日、3月11日は震災の日から8年。「あの時はどこにいましたか?何をしていましたか?」と自然にそういう話になりました。ニュースなどで伝えられているほどまだまだ忘れてもいないし、まだまだ薄れてもいないのではないか、というのが私の印象です。みぞおちから胸のあたりに感じた恐怖はあの時のまま。リアルにそこにあります。8年前の春、「今年は、桜、咲かないんじゃないかな、、」と本当に思ってました。それくらいショ...

続きを読む

中立ワーク <価値> とは

<価値> について中立ワークをやってみました。パターンは自分自身の存在価値を問題にします。それこそ他人と比較して、あの人より自分のほうが価値(地位や給与)が低いなんてありえない!と言ってみたりもします。また、何かのコレクションの場合、例えば切手。興味ある人にとっては、ある切手が膨大な価値を持っていますが、まったく興味のない人にとって切手は単なる紙切れ(無価値)だったりします。そういったことも含めて...

続きを読む

自由な言葉

レコードがまだ主だった頃、よく「ジャケ買い」というのをしました。レコードのカバーのかっこよさに憧れて、レコードを買うアレです。先日『偉くない「私」が一番自由』という本を見つけ、「ジャケ買い」に似た衝動でさっそく図書館で借りてきました。「自分は非力だ」とか「自分は上だ」といったパターンがある私にとって、そのタイトルが面白かったからです。これはロシア語の翻訳者だった米原万里さんによるエッセーで、本の題...

続きを読む

人間も自然なんだ

今日は、鍼灸院でメンテナンスでした。そして今回も面白い感覚を体験しました。右足の下の方を先生が施術していると、みぞおちから胸のあたりにあったつかえがもやもや~とした塊になって、ゆるゆるとほどけて、すーっと抜けていく感じがしました。先生にそう伝えると、気が上のほうに上がり気味だったので調整したのだそうです・・春に入ってやはり体のバランスが少し崩れていたようです。春はすべてのものがいっせいに動き出す季...

続きを読む

コブシが咲き始めました。

今日の東京はひさしぶりの青空でした。外に出たとたん、なんて気持ちいいんだ!と晴れやかな気分になりました。ようやく太陽を拝んだ気がします。いつも通る神社の境内にはこぶしの木があって、上の方で白い花が咲き始めていました!見えにくいかも知れないですが、朝日に照らされて輝いていました。これからどんどん咲くことでしょう。いよいよ春の訪れです。...

続きを読む

『沈黙の声』

『沈黙の声』という小説『沈黙』に関する遠藤周作のエッセーを集めた本を読みました。私が印象に残っているのは、遠藤周作が母親を亡くす日のことです・・・(記憶で書きます。この通りではないかも。)お母さんが亡くなるその日も、反抗期だったのか「一緒に遊ぶな」と言われていたお友達の所で遊んでいて、でもどういうわけかそこで遊んでいることはバレていて「お母さんが大変だから」と電話があったそうです。それでも母親は病...

続きを読む

すたすた坊主

<奇想の系譜展> へ行ってきました。そこで忘れがたい微笑ましい作品に出会いました。その名も「すたすた坊主」。白隠の作品です。禅画でしょうか。作品が気になる方は、ぜひ「白隠 すたすた坊主」で画像検索して見てください。デジタル大辞泉によると「すたすた坊主」とはこういう人のことだそうです・・・江戸時代、寒中に裸で縄の鉢巻きをし、腰に注連縄(しめなわ)を巻き、扇や錫杖(しゃくじょう)などを持って歌い踊り、物乞(...

続きを読む

幸せ

ここのところ出先で本当にちいさな "人助け" をする機会が立て続けにありました。目の前を歩いている女性がタオルを落としてそのまま歩いて行ってしまったり、強い風が吹いてご婦人の帽子が目の前に転がってきたり、この間はご夫婦の傘が傘立ての奥へ落ちてしまいました・・・目の前のそれを拾って差し出すときの私はなんだか清々しい気持ちでいます。誰かが困っていることが解消される、問題を解決したような喜びもある...

続きを読む

中立ワーク <思考> について 

<思考> について中立ワークをやってみました。もし、脳の病気になったらどうなるのか?と考えた時、頭に浮かんだのが「思考が機能しなくなる」だったからです。思考がちゃんと機能しなくなると、いろいろなことが考えられなくなるだろうし、わからなくなるだろう。その時、自分はどうするか?と思ったのでした。じゃあ、思考ってなぁに?ということで中立ワークをしてみようと思いました。<思考とは>頭を使う、情報、記憶、集...

続きを読む

いけるわよ!

なんと昨日のバレエ教室で先生に関心されました。何を関心されたかというと体幹です。バーレッスンとセンターレッスンの間にストレッチや筋トレをするのですが、その際、両ひじを床につけ、体を床と水平に板状にキープする「プランク」というワークアウトがありました。やっているうちにお腹のあたりがプルプルしてくるキツイ筋トレです。バレエ教室でこれをやったのは初めてでした。2分間のプランクで、先生曰く「ビクともしなか...

続きを読む

「私」は競らない

混雑した駅構内を歩き、混雑した電車に乗る機会があったので、練習の場として活用しました。二度と "復讐" したりしない。そう、決めて。駅構内では人が縦横無尽にまちまちのスピードで歩いています。キャリーケースを引っ張っている人もいたりして、そこはカオス!「私」は競らない、「私」はゆずる、「私」は待つ。事あるごとに心の中でそのように唱えていました。結果、競りそうになる黒パターンはおとなしくしていて...

続きを読む

プロフィール

マーガレット

Author:マーガレット
「マーガレットの日記」にようこそおいでくださりました。
私は、日々の出来事を通して、自分と向き合い、魂の探求をしています。
「自生塾」という学び舎をつくって、そこでカウンセリングも行っています。
このブログはそんな私自身の "観察日記" です。よろしければお読みください。
毎日更新しています。 

自生塾のHP
http://jiseijuku.com/

最新コメント