衣替え
- 2018/09/30
- 22:34
衣替えをしたので、服を整理して、処分しました。着古した服や、以前は魅力を感じていたけど、今は魅力を感じない服などです。これまでは一年間(1シーズン)着なかった服は処分すると決めていましたが、今回、改めてそれぞれの服を眺めて、着なかったものの、なにかいい感じがするものはとっておくことにしました。ついでに、モノも見直しました。知らず知らずのうちにモノもたまっていて、見直すのにいい機会でした。▼自分と向...
スーパーのレジで
- 2018/09/29
- 21:23
半年くらい経ったでしょうか、近所のスーパーでの支払いが機械化されました。お金はレジ担当の人に渡すのではなく、レジの端にある機械で払います。画面で「現金/カード」を選び、お金を投入するようになりました。この方式、先日行った病院にもありました。導入する事業者が増えているみたいですね。皆さんの地域ではいかがですか?▽掲示板がありますので、よろしかったらお聞かせください。https://bbs6.sekkaku.net/bbs/jiseij...
人、亀、キンモクセイ
- 2018/09/28
- 23:50
今日の東京は、久しぶりの青空でした。澄み渡る空は、清々しく感じます。朝、窓を開けると、体の中を風が通り抜けて行くようでした。昼間は大手町界隈に用事があり、行ってきました。人が多く混雑している場所は、先日のように、前を歩いている人を煽らない(煽っちゃダメです。)練習になりました。常に「どんな感じがしているか、どんな感じがしているか、、」と自問し続けていました。ちょっと従来のパターンに行きそうになると...
ディテールの美
- 2018/09/27
- 23:09
フジタ展へ再び行ってきました。http://foujita2018.jp/10月中旬からは京都へ展覧会が巡るようなので、関西方面にお住まいの方は是非、いらしてみてください。彼の作品がこれだけ重層的に集まることはないと思います。オススメです。フジタの幾つかの作品には絶大な吸引力があって、しばらく立ち止って見入ってしまう何かがあります。なぜだろう?何が立ち止らせているのだろう?と考えてみると、それはディテールの細やかさや素...
そんなことしてる場合じゃないんだってば・・
- 2018/09/26
- 23:55
黒パターンでの言動をしないに越したことはないな、、と思います。これは黒パターンでの言動をすべきではない、というパターンに発展しないように気をつけたいところです。黒パターンでの言動は、ずっとやってきているため、意識しないとそうなりやすいです。今日、「私」を意識して出かけましたが、途中、狭い道で、ノロノロ歩いている集団がいて、その時は「そこに人がいる」という「私」の認識からポーンと外れて、「遅い!!邪...
エックハルトの一日はどのようなもの?
- 2018/09/25
- 23:43
時間のことを考えていたときに、ふと思い出したエピソードがあります。それは、エックハルト・トールさんが自らのお仕事ぶりについて触れていて「自分は締め切りを守らない事で悪名が高い」と話している動画です。その動画が、ちょうど上がってきましたので載せておきたいと思います。「エックハルトの一日はどのようなもの?」というタイトルです。「カフェに行ったり、自然の中を歩いたりすることが好き。ただ、常にやるべきこと...
心の中のイメージ
- 2018/09/24
- 22:29

池を見ると、空が映っていました。水面下で鯉が泳いだのか、水面がゆるやかに波立ち、揺れました。それを見たとき、心の状態もこうなのかも、、と思いました。広がりをもって、緩やかに揺れ動いているイメージです。水面の描く円が、心の中のひだのようで、そのなめらかさが何ともしっくりきました。▼自分と向き合うセッションを行っています。http://jiseijuku.com/services/personal_development.html...
トンボ
- 2018/09/23
- 23:49
公園に立ち寄ると、トンボがつがいで池のあちこちを飛び回っていました。不規則に、あっちに行ってはホバリングして、こっちに移ってまたちょっとホバリングして、、というように。その様子を眺めながら、散歩をしていると、5歳くらいの男の子とお父さんが虫取り網を持っていて、お父さんがトンボを獲ろうとしています。男の子が、ちょっと疲れちゃったのか「こんなに沢山いるのにとれないのか・・・」とぼやき。お父さん、カチン...
意外といけるのかも・・
- 2018/09/22
- 21:15
そういえば、、以前、私は、パターンではなく、「本当の私」が、会社に勤めるとか、そういう風に社会的に機能するって、いったいどんな感じなのだろう??と思っていました。また、ものすごく忙しくて、たくさんのことを処理しなければいけないときなど、「本当の私」で果たしていられるのだろうか?・・と疑念を抱いていました。私が「本当の私」でいられるのは、周りに人がいなくて、一人でぼーっと好きなことをしている間でしょ...
時間について
- 2018/09/21
- 23:33
最近、時間について考えます。例えば、今8時だとして、9時半にどこかに出向かなければならない場合、ああ行って、あそこで乗り換えて、こう行って、、と考えます。駅に着けば、「何時何分」と現在時刻の表示があり、次の電車の発車時刻、さらには次の次の電車の発車時刻まで示されています。さらに、さらには(!)、その電車が今「前駅」にいるか「前々駅」にいるかを表す表示も。家を出た時は<自分の中を見よう>と、ずっとそう...
情報に疲れたとき
- 2018/09/20
- 20:59
昨日は、いくつものスケジュールを調整する日でした。なんだかいつも以上に頭を使った気がしました。帰宅してからも、頭のなかのグルグルがなかなか止まりませんでした。ちょっと情報過多になった時におすすめなのが、鎖骨の飛び出てる骨の部分、左右ともに、すりすりと撫でることです。その部分は、骨と皮みたいになっていると思いますが、骨の上でその皮を動かすようなイメージです。目安は30回くらいです。そうすると、情報デ...
ただ、モノが移動していっている
- 2018/09/19
- 20:47
日常において「自分の中を見る」ということを、ふとしたときにやってみていて、驚いたことがあります。それは、電車が行ってしまったり、信号が赤になったり、エレベーターに乗れなかったり、何かを落としてしまったり、、といった「自分と物」との間でのことなのですが、ただ電車が行った、信号が赤になった、エレベータが違うフロアに行った、物がバラバラと落ちた、という風にとらえていたのです。「チッ」と思うこともなく、イ...
練習問題
- 2018/09/18
- 21:59
今日も、"練習問題" がありました。というよりも、練習問題が起こりました、でしょうか。「自分は上だ」にひっかかり暴れまくってるパターンに私が「だまりなさい」と言う練習問題でした。ボクシングからインスピレーションを受けたばかりだったので、がんばりました。だまりなさい。それは「私」ではない。もう、そこがなくても、「私」は自分を保っていかれる。もう、そこによりかからなくても、自分で立てるようにな...
熱い視線
- 2018/09/17
- 21:24
どうやら、わたしはボクシングが好き、、みたいです。と言っても、特に詳しい訳ではなく、村田選手が話題にしていたので、昨日はゴロフキン vs カネロの試合を見ました。見ながら、何が好きなのかな?と考えました。戦う心。相手に立ち向かって行く心。戦いながら自分の弱さを克服していこうとする感じが好きなのかもしれません。ラスベガスの興行主(かな?)も、「皆がゴロフキンを好きになるのは、たやすい」と言っていて、また...
"本当の私" がパターンたちをしつける
- 2018/09/16
- 23:59
先日、小さい子供と遊ぶ機会がありました。遊んでいる間は喜ぶけれど、こちらが疲れて休んだりすると、とたんに不機嫌になり、「休んでくれるな」と懇願します。パターンは小さな子供のようなものと例えられますが「本当にそうだ!」と思いました。満たされれば満足、満たされなければ不満。大人は我慢したりしますが、子供はまだそれがないですし、我慢を嫌います。とても単純です。おとといの日記に書いたように、意志をもって選...
自分の心の中を観察し続ける
- 2018/09/15
- 23:42
自分の心の中を観察し続けるということを、自分と向き合い始めたばかりの頃、しばらくはやっていたように思いますが、最近は「ひっかかったら、見る」として、おろそかになっていました。久しぶりにやってみると、そこはおだやかだったり、あるいは、何か心配していたり、あるいは、ふと昔の出来事を思い出して悲しくなったり、はたまた、パターンが思考していたり、色々でした。どのような感情、どのような感覚がそこにあるか、見...
意志をもって、選んでいくしかない
- 2018/09/14
- 22:49
私の「自分は上」というパターンは、「すごい」とか「頭がいい」とか「仕事ができる」とかとか・・・他人から言われる、そうした言葉に、ずーっとよりかかって生きています。また、どういうわけか、私には「自分は上」というパターンが満足する状況の連鎖があります。たぶん1ヶ月に一度は、人からそういう風に言われます。でも、実際に "上" になることはありません。そういうことが子供の頃から続いていて、今に至って...
おめかし
- 2018/09/13
- 23:17

近所の神社がお祭りでおめかししています。まぁ!きれい!と思って近づいて行ってみると・・・カーテン(ではないけど、何と呼ぶのかが、わかりません。ご存知の方、教えてください。)には金色や朱色の刺繍がほどこされていました。神殿の奥にはたくさんのお供えが並んでいました。いつもお世話になっている神様。いつもありがとうございます。...
「本当の私」が選ぶもの
- 2018/09/12
- 21:08
ふだん自分が選ぶものと「本当の私」が選ぶものとが異なることは、あります。前者はこれまでの経験から、慣れで、惰性で、無難に?選んでいるのかもしれません。先日、勉強仲間と行った直感を養うワークで「スカート/パンツ」という選択肢が挙げられ、スカートの部屋、パンツの部屋に「私」が一度入ってから、どちらのほうが心地よいか、選びました。私はふだんスカートははきません(持っても、いない)が、その日はスカートを選...
5W1H
- 2018/09/11
- 19:38
5W1Hという情報伝達の際の枠組みがあります。ほとんどの方が聞いたことがあると思います。いつ(When)、どこで(Where)、だれが(Who)、なにを(What)、なぜ(Why)、どのように(How)、です。「思い通りにしたい」というパターンは、これらのことを決めつける傾向にあるんだと思います。電車が行ってしまってイライラした私のパターンは「いつ」が思い通りでなかったために起こりました。5W1Hがはっきりとしている世界は、情...
イライラ体験
- 2018/09/10
- 20:08
この間、思い通りにいかない、ちょっとしたことがあり、イライラしました。その時、ふと、このままイライラしていよう、不機嫌さを味わおうと思い、不機嫌なままでいてみました。まず、出かけるにあたって駅についたとたん、電車が行ってしまい、ここで「イラッ」としました。次の電車が来るまで、最長の待ち時間で待たなければいけない。ただただ電車を待つという苦痛。ここでイライラが募ります。無意味な時間。しかもプラットフ...
希望を感じた会話
- 2018/09/09
- 21:21
先日、工事現場を通りかかりました。そこでは、30代くらいの男性と50代くらいの男性が、缶コーヒーを片手に、並んで休憩をとっていました。50代の男性が「人間、なんだよね・・・」と言っているのが聞こえ、30代の男性が「なんで俺ばっかりって思っちゃいますよね。」と、たぶんそこにはいない誰かの不遇を気の毒に、悔しく思っていたようでした。50代の男性は静かにうなずいていました。たまたまそこを通りかかっただけ...
リマインダー
- 2018/09/08
- 19:49
「私」を一層意識するにあたって、「私」とパターンとの関係性を確認してから、語りかけをするようにしています。「・・胸のあたりに卵型の空間があります。その中には無数に部屋があって、よ~く見てみるとその部屋の一つひとつは白い部屋と黒い部屋とでワンセットになっています・・それを見ているのは、卵型の空間の上、ちょうど胸腺のあたりにいる「私」です・・・」と、ふだん白黒ワークの前段で使用している部分を活用してい...
強い「私」を育てる
- 2018/09/07
- 23:56
今日は、ひさしぶりにど真ん中でパターンが騒ぎました。「自分は上だ」に思い切りひっかかったのです。心の中がざわざわして、決して穏やかとは言えない状態でした。が、、<魂の道場>の先生から、「私」がその騒いでいるパターンに対して「それは自分ではない」「だまりなさい」ということを実践するように(言い聞かせるように、躾けるように)指導されたばかりだったので、やりました。白黒ワークで「もう、そこがなくても、私...
支える言葉
- 2018/09/06
- 22:14
次々に起こる自然の猛威に愕然としています。今朝もニュースに目を見張りました。自然の言い分に耳を傾けたい。7年前の大地震の恐怖は鮮明に思い出せます。心臓が縮み上がり、ドキドキ、バクバクしていました。怖かったです。今でも、あの時と似たような音や揺れを感じると、身構えます。当時は、出先から自宅まで3時間程歩いて帰りました。道中、ずっと、「大丈夫、大丈夫、、、大丈夫、大丈夫、、、」と自分に言い聞かせていま...
「私」を意識していこう
- 2018/09/05
- 23:17
ちょっと面白い体験をし、学びました。語りかけをしているときに、なかなかパターンが言いたい事を言葉で表現する事ができず、「なんか苦しいな」と思うことがあったんです。どうして?とたずねると、だって・・と確かにパターンは答えるんです。なのでそれを、語りかけの文章にする時、パターンが言っていることを拾ってはいました。それで、今回の体験は、それは違う、というものでした。それだと、パターンが語っていることにな...
迎賓館の美
- 2018/09/04
- 18:52

先日観に行った藤田嗣治展で、フジタの芸術に魅せられて、その数日後、迎賓館に所蔵されているという作品を見に行きました。銀座コロンバンの天井にフジタが描いたという絵画6点。1935年制作だったようです。 ◎コロンバンの歴史 https://www.colombin.co.jp/corporate/history1.phpフジタのフランス趣味を描いた作品は、いわゆる商業美術という感じで落ち着いていて、圧倒的な美しさが迫ってくる感覚は、残念ながらありませんで...
能力が高い人間は上、というパターン
- 2018/09/03
- 20:37
私には、能力が高い人間は上だ、というパターンがあります。一般的に社会では、成績が優秀だったり、なんらかの能力に秀でていたりすると、「上」として扱われますが。でも、それは、パターンです。「本当の私」は、能力が高い人間であろうが、低い人間であろうが、上下・優劣などと判断することはしません。それでは「能力が高い人間は上だ」と言っているのは、一体だれなのでしょう?そう思いたいのは、その思考にしがみついてい...
"ありえない"という言葉
- 2018/09/02
- 23:53
「ありえない」「そんなことあるはずがない」という言葉は、現実を受け入れられなくする、実際に起きている事を理解できなくする言葉だと思いました。あるいは、逆説的に、実際に目の前に起きていることを受け入れたくないから、その事実を認めたくないから、「ありえない」として突っぱねるのだとも思います。私には、こんな感じで「自分が上でないはずがない」とか「この自分が人の上でないなんてありえない」といったパターンが...
Les Sylphides レ・シルフィード
- 2018/09/01
- 22:56
発表会、行ってきました。5時に始まって、終演は9時。短い作品を次々に見せる前半と、長めの作品をゆっくりと見せる後半に分かれていました。なかでも、レ・シルフィードは、大勢の生徒さんが出ていて、曲の美しさもあり、見応えたっぷりでした。帰宅して、調べたら、ほとんど振り付けは同じようでした。よく見ると衣装も似ています。Les Sylphides とは、空気の精を指すのですね。お教室でレッスンをご一緒したことのある方が舞...