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記事一覧

皆既月食

見られました!曇りの予報だったので、どうかな?と思っていましたが、赤黒いお月様、圧巻でした。ちょうど今日届いた先生(魂の道場)からの「語りかけテスト」の添削も、赤かったでした(笑)とてもわかりやすいフィードバックで、あ、そっかそっか!という感じで、指摘されたことを改善していけばよい、と思いました。ありがとうございました。▼自分と向き合うセッションを行っています。 http://jiseijuku.com/services/perso...

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身をもって発見!

わたくし、自分のからだのことで気が付いたことがあります。それは、、、自分の感情や感覚に無頓着になって、パターンもよく見ず、向き合わず、ケアもせず、その場を力で押し切ると、首が痛くなる!です。実はこの2週間ほど、刺すような痛みがあり、困っていたのです。たぶんこれはチャレンジ中に騒いでいたパターンをスルーしていたからだと思います。鍼灸医院でも治療してもらったのですが、それだけではダメなんだということが...

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ひょっとすると仕事よりも厳しい世界

嫌いなことや苦手なことから逃げないチャレンジについて、自分がそれに取り組む前は、仕事のうえで、逃げないという体験が自分にはあるから必要ないのではないか?趣味の世界(特に必要はないし、やらなくても別にいい)でのそれって、むしろ甘いのではないだろうか?と思っていました。仕事ではないので、お客様がいるわけではありません。期限までに納品しなければ迷惑をかける、ということでもない。誰に強制されるわけでもなく...

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あらためて観察してみれば

パターンを見過ごしてしまう理由として、感情があまり激しく動かなくなったことがあろうかと思います。以前の自分と比べると、ものすごく頭にきたり、ものすごく傷ついたりということがあまりないため、そこまでの不快感がなくスルーしてしまう。そんなことが起きているのかな、と思います。そう思い、この数日、あらためて自分の中の一瞬一瞬の動きを観察してみたら、不快感が自分の中のあちこちで湧いているのが明らかにわかりま...

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なんと、、、

「嫌いなこと、苦手なこと、できないことはやりたくない」「女性らしさが大嫌い」というパターンが私にはあります。そのため、チャレンジ先ではそれらに思い切って飛び込んでいます。今朝はそれらのパターンへ語りかけてから出かけました。そうしたらなんと、、、それが今日のテーマでした。女性らしさの追求。そして「好き嫌いを認識せよ。好きなほう、得意なほうへ行こうとするな!」というお話。びっくりしちゃいました。私にと...

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見過ごしていた、、、

この2日間、私のカウンセリングの先生である「魂の道場」の合宿でした。そこで、見過ごしているパターンがいくつか(いくつも!)あったことを反省しました。例えば、私はいま、大嫌いな事にチャレンジしていますが、その「大嫌い」という目の前にあるパターンを見過ごしていました。言い訳ではありませんが、苦手な事に取り組んで逃げない事が目的なのと、大嫌いで、目を閉じて、息を止めて、飛び込むようにして始めたことだった...

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新たな世界、新たな発見

昨日の続きになりますが、DOMANI 明日展 には、その場で公開制作をされているアーティストもいらっしゃいました。その方は大柄で筋肉隆々な男性で、キリッと精悍な顔立ちをされています。私にとっては「アーティストっぽくない」印象のため、この人がアーティストなのかどうか、しばらく遠くから様子を見ていたほどです。お声をかけてみたら、お話が "超" 論理的!またまたビックリしました。アーティストといえば、どこ...

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思い込みの崩壊

DOMANI 明日展 に行ってきました。http://domani-ten.com/私は、展覧会が好きです。芸術鑑賞は私にとっては、大好きな世界です。この展覧会は鑑賞者である私の "思い込み" とそれを打ち砕く作品との関係性で成り立っているような感じでした。この鳥、どうやって描かれていると思いますか?http://domani-ten.com/artist/exhibition/michiko_nakatani.php絵画は、カンバスと絵具で成り立っている、というように、これま...

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非日常

昨晩の雪、、、そして今朝の雪景色、まるでお芝居で降らせている紙吹雪のようで、どういうわけかあまり現実感がありません。確かに雪は降っているし、顔や手につけばとけるから、雪なのですが、どこか虚構の世界のようなのです。不思議です。積雪に神社の朱色が映えて、より一層澄み渡って見えます。川瀬巴水の版画のよう!フカフカの雪を踏みしめて歩く時の感覚は、緊張を要しますが、楽しいです。非日常はどこか冒険的でわくわく...

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雪化粧

東京は大雪です。いつもの神社も真っ白!降っている雪はとても静かです。その動きは細やかで軽やか。うっとり見とれてしまいます。...

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広大な世界

最近、「できる世界」「できない世界」ということを最近しばしば書いていますが、それは自分が得意な世界、得意でない世界ということでもあります。得意でない世界にあえて飛び込んでみると、そこには広大な世界が広がっています。昨日イベントをお手伝いして、なおいっそう、それを実感しました。このことは、人についても言えると思いました。得意な世界と同じように、得意でない世界にも、今まで自分が会ったことのない人たちが...

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すばらしい一日

今日は、私のチャレンジ先でイベントがあり、朝からお手伝いをしていました。(それで帰宅が先ほどだったため、更新が遅くなってます)お手伝いの内容は、スタッフの皆さんへのお弁当の配布や回収。ゴミの仕分け。イベント会場での設営、受付、撤収などでした。慣れない現場なので、せめてご迷惑にはならないように、足手まといにならないように、と思っていました。結果、皆さんに喜んで頂けたようで私は嬉しかったです。「ああ、...

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体を操る。

最近、ラジオ体操をしています。体操。体を操る。腕や肩が重たく、(大げさに言えば)ようやく腕を回しているような、そんな感覚があります。うーん、、、重い!!子供のころはもっと軽々とやっていた記憶が、、、思えば、社会人になってからというもの、あまり体を動かしていません。ジムに通っているとはいえ、限られたスペースからは動きませんし、屋外や体育館を走り回るようなことも皆無です。一方で、昨日の映画で見た出演者...

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ただ、やる。それだけ。

『ダンシング・ベートーベン』というドキュメンタリー映画を見ました。『第九』を踊る。演奏とダンスがつくられていくプロセス、その背景にある考え(人類はみな兄弟、多様性の礼賛)も含め、記録した映画です。『ダンシング・ベートーベン』 http://www.synca.jp/db/ベートーベンが、ベジャールが、それぞれ表現したかったであろうことに、今日生きる音楽家やダンサーたちが全身全霊で取り組む。その姿はまるで、過去に生きた偉...

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太ったおばさんの話

ある銭湯に、ものすごく太ったおばさんがよく来るのだそうです。そのおばさんは立ち居振る舞いや挨拶などが雑で、傍若無人らしく、他のお客さんは皆、あきれているのだと言います。ここで問題です。このおばさんは、太っているから傍若無人になったのか、それとも、傍若無人だから太ったのか。どちらだと思いますか?この問題に正解はありません。私はこう問いかけられたとき、意味がよくわからず、すぐには答えられませんでした。...

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丁寧な言葉

言葉を丁寧に使うとき、一瞬、考えます。一瞬考えて、言葉や言い方を選んで、使います。また、丁寧に話すとき、相手を尊重する思いが湧いてきます。これは新たな感覚です。語りかけのワークを行う際も、丁寧さが、そのまま「本当の私」が「パターン」を尊重する思いへとつながり、パターンもこれにより安心していると思います。それは、今まで何度もやっていた語りかけを、改めて丁寧に行う時に涙が溢れ出ることでわかります。私の...

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言葉の大切さを感じながら

国立劇場で歌舞伎を観ました。今回は、今までになく役者さんの台詞をよく聞くようにしました。台詞、一言一言の重み。そこに命が宿っているのを感じました。演じている人物のすべてがそこ(言葉)に込められている。大切な台詞を感じました。今までは、贔屓の役者さんが出てくればそれだけで嬉しかったのですが、今回は、役者さんの気合い、その人物の気持ちに触れた気がしました。体を通って口から発する言葉の大切さを学びました...

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今年、心がけること。

言葉を丁寧に使うこと。私はハキハキと話すほうだと思います。今年はここに丁寧さを加えることにしました。丁寧に話す。これを意識し始めてから、人とも丁寧に接するようになってきたと思います。日常において、つい、ささっと流してしまう会話もあります。相手がもう、次へ行っている場合もあります。が、意識していないのと意識しているのとでは大違い。今までよりは丁寧になっている・・・はずです。このことは自分の"語り...

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軌道修正

「自分はダメだ」「自信がない」「自分は非力だ」といったパターンは、何とか世の中に受け入れられようとするため、ちょっとでも人から賞賛される、感心される、そういった(自分が)「できる(好きな)世界」に身を置きたがるのだと思います。パターンが「認めてほしい」「受け入れてほしい」と望んでいるので、その動機をもって、その世界で認めてもらえるように私たちは一生懸命になります。これはパターンで生きているときの典...

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「できない世界」って、いい!

「できないという世界(嫌いな世界)」に身を置くことをやってみて、私はそれを大変に気に入っています。これは予期せぬことでした。それは、できないと思っていた事が意外とできたからとか、やってみたら思ってたほど嫌いじゃなかったからとか、そういうことではありません。「自分は非力だ」というパターンにとっては、「できる世界」のほうが断然気持ちがよいから、そちらに身を置きたがり、ず~っとそうしてきたわけです。「で...

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できるという世界、できないという世界

できるという世界ってすっごく狭いんだな、と思います。自分はできるというのはパターンなんだな、と改めて思います。自分はできないというのもパターンですね。できること・好きなことはやるけど、できないこと・嫌いなことはやらない、と決めつけて生きてきた自分がいます。できる、好きな世界にいればうれしいから、だからそういうところに身を置きたがる・・・一見、できるという世界は可能性が無限に広がっているように思いま...

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スルーしないということ

自己探求では、自己観察、特に自分自身の感情や感覚にアンテナをはりめぐらせますが、時としてそれが微細なものだったり、何だかよくわからなかったりすることがあります。先日の事、外で立っていたら、少しだけ体に違和感を感じました。何だろう?と思ってみると、小柄な杖を持ったおばあさんが腕をひっこめるのが見えました。ああ、あの人が押したのか・・とそのときには何も湧きあがりませんでした。しかし、しばらくたってから...

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変革につながる思い

お正月に営業しているコンビニを見て考えました。今って世の中がどんどん便利になって、不便さや大変さを体験することがほとんどなくなったように思います。裏を返せば、そうした便利なサービスは、もともとあった不便さや大変さゆえ、変革・発明が起こり、世の中に出てきたのだと思うのです。同じような事が心にも言えるのかもって思いました。何らかの生きづらさや不全感を抱えている人には、変革を起こす力が宿っていると考えら...

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きっかけ

感情や感覚は、何かがきっかけになって、感じます。なので、私たちは "きっかけになった出来事" に目を向け、その出来事やそれを起こした人間が原因であると考えます。特に不快な感情であれば、その出来事や人間を責め立て、そのせいにします。ところが、きっかけになった出来事(それを起こした人間)だけでは、実際には感情や感覚は湧きません。それは、一つの出来事に対する反応が人それぞれである事からも想像できま...

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あっぱれ

毎日すごく寒いです!公園の池も凍ってます・・・ふと見上げると、コブシの花芽が出ていました。温かいビロードのジャケットをまとったような姿。自然は、寒さに負けることも、萎えてしまうこともなく、めぐります。あっぱれ。それにしても、、春が待ち遠しいです。...

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感情をコントロールしたければ・・・

一般的に、怒りや悲しみなどの感情を表に出さない人は、感情のコントロールに長けていて強い人と思われています。さらに、自らの感情をコントロールできるひとは成熟していると考えられています。そりゃ、闇雲に怒鳴り散らしたり泣きわめいたりするのもどうかとは思いますけど、感情を表に出さない人=強い人、成熟している人、、っていうのもどうなんでしょうか。それって本当??と思います。怒りや悲しみを感じている当人がその...

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すっごく貴重な体験

自分の殻を壊すって、今だからこそできることだと思います。私は今「何があっても、自分を見ればよい」と思っています。これはつまり、何かを感じたら、それは自らのパターンから来ているものだから、パターンを見て、ケアすればそれでよし、と思っているということです。これがなかったら、殻を破りに行った所で、嫌悪感や苦しみに打ちひしがれて、とてもじゃないけれども、殻を壊すどころではないだろうと思うのです。そして、自...

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"決める" ということ

自分がかつて一度たりとも興味を持ったことのない、好きでもなんでもないものをやる時って、イヤイヤやりそうなものですが、意外なことにそんな気持ちは一切ありません。私の中にあるのは、とにかく "やる" という揺るぎない決意と、緊張感、集中力、レスペクトです。あと、好奇心も湧きます。新たな世界を知るごとに、少しずつ興味が湧いてくるのです。この感覚は面白く、好きとか嫌いとかを超えてます。これを体験して...

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ハードルは無いも同然

できる事もできない事も、ある意味、紙一重だと感じています。できるもできないも、その向こうにあるのは、やるかやらないかの本当に薄い紙切れでしかなく、その紙切れをくぐるかくぐらないか。できる事もできない事も、どちらにしても自分はその枠の中に逃げ、囚われているんだな、と思いました。その枠を超えてしまえばほんとに大した事ないのに、できると思うハードルは低く、できないと思うハードルは高い。苦手な事については...

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新年一発目、、、!

今日は1月2日。新年一発目のチャレンジデーでした。生来の人ごみ嫌いで正月2日の銀座界隈は普段なら絶対に避けますが、今日は行きました。街は初売り&福袋で人、人、人、、、! あ、、、人ごみの中へ行く事が課題だったわけではなく、行った先でチャレンジしてきました。実は年末(って言うとすごく前のようですが、3日前)のチャレンジから、これまでにない筋肉痛で、地下鉄での長い下り階段(下りエスカレーターって意外と...

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プロフィール

マーガレット

Author:マーガレット
「マーガレットの日記」にようこそおいでくださりました。
私は、日々の出来事を通して、自分と向き合い、魂の探求をしています。
「自生塾」という学び舎をつくって、そこでカウンセリングも行っています。
このブログはそんな私自身の "観察日記" です。よろしければお読みください。
毎日更新しています。 

自生塾のHP
http://jiseijuku.com/

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